一度訪問して、きれいに掃除をしているか、社員の態度はどうかを見ておこう

いい工務店の特徴
 いい工務店を見分けるにはどうしたらいいのか、そんな話をしてみよう。その1つの方法としてあげるならば、必ず、契約前に工務店を訪ねてどんな会社なのかを見ておくことだ。見れば、いい工務店なのかダメな工務店なのかがわかってくる。
 いい工務店は、規模がたとえ小さくても、清々しさがある。社内はきれいに掃除をしている、社の外もゴミがない、整理整頓もきちんとしてあり乱雑ではない、社員は挨拶をきちんとする、言葉遣いもいい。
 これだけのことを知るだけでも、いい工務店を選べるだろう。

抜き打ち訪問でほんとうの姿を知る
 まあ、工務店を訪れて、なにか嫌な感じ、変な予感がしたなら、それは60%以上の確率で正しいといえるだろう。しかし、社内は汚くても腕はいいという工務店が存在しているのは確か。それなら、この見分け方の確率は低いのではないかと言われるかもしれないが、要は家づくりというのは腕だけでなないということ、報連相(報告・連絡・相談)も大事なことだし、腕がいいからといって不愉快な思いをしながら打ち合わせをする必要はないのである。
 会社を訪れるには、あらかじめ連絡をしないで、ふいと出掛けると、よりよく見えてくる。お客様が来るとわかっていると、あらかじめきれいに掃除もしているし、社員の態度もいいものだが、連絡せずに行ってみると、掃除もしていなかったり、社員も机に足をなげてタバコを吸っていたり、漫画を読んでいたり、下品な話をしていたりすることがある。
 突然、訪問しても誰もがいい態度、それならその工務店は合格である。

岡田憲治の週刊野次馬住宅nethttp://www7.ocn.ne.jp/~yajiuma/